修士論文題目一覧

修士論文の内容は、兵庫教育大学 修士論文等論題データベースにて詳細をみることができます。また兵庫教育大学図書館にすべての修士論文を閲覧することができます。

歴史分野
地理分野
公民分野
教科教育分野

歴史分野

2010年度
 ○中国資料に見られる“麒麟”の一考
 ○近世における播州三木金物の流通 −仲買問屋の活動を中心として−
 ○戦前期における海南島の農業調査−日本人の農業調査を中心に−
 ○嘉靖年間における倭寇の研究 −王直の評価を中心に−
 ○日本統治時代台湾における在来製糸業の展開
 ○寧波における土地改革
 ○寛政期前後の大田南畝 −狂歌界との関わりを中心に−
2009年度
 ○織田政権と王権
 ○鈴木商店と台湾開発−樟脳事業を中心に−
 ○日本統治時代台湾のバナナ産業−台中州・高雄州青果同業組合を中心に−
2008年度
 ○中世非人の研究
 ○日本統治時代中期の台湾の糖業〜品種改良を中心に〜
 ○日本統治時代基隆港築港事業
 ○近衛家領丹波国宮田荘における悪党について〜悪党生西の評価について〜
2007年度
 ○ユリウス・クラウディウス朝と皇帝家解放奴隷 -クラウディウス帝及びネロ帝の治世を中心に-
 ○蒙古連合自治政府時代の教育事業について -チャハル盟、シリンゴル盟を中心に-
 ○汪兆銘の対日政策の変遷について -1930年代を中心にして-
2006年度
 ○清代後期黄河流域水災史研究
 ○戦国期の奉公衆について -丹波久下氏と筑前麻生氏を中心として-
 ○ニケフォロス2世とヨハネス1世の軍制改革 ~10世紀ビザンツ帝国における軍事関連著作の考察から~
 ○幕末期における大坂定番制度について -播磨国山崎藩本多家の事例を中心に-
 ○聖武天皇「東国巡幸」の歴史的意義
 ○中世後期兵庫津における商品流通と関料 -兵庫北関入船納帳の分析を手がかりとして-
 ○中世高野山領における宗教構造 -御影堂陀羅尼田寄進をめぐって-
 ○林則徐の黄河治水事業
 ○明・清時代北京における娯楽について
 ○日本統治時代台北の上下水道について
 ○クレオパトラと共和政ローマ
 ○戦国大名後北条氏の水軍編成
2005年度
 ○清代末期江浙地方の蚕糸業
 ○世紀転換期のインド帝国におけるヒンドゥーとムスリム
 ○鎌倉幕府の奥州支配の展開 ~「奥州惣奉行」を中心に~
 ○日本統治時代の台湾塩専売事業 -明治28年~大正12年まで-
2004年度
 ○鎌倉末~南北朝期における仏教の地方展開 ~浄土から禅への転換をめぐって
 ○アメリカ合衆国連邦体制の確立 -ハミルトンからジェファソンへ-
 ○蔡元培の高等教育思想についての研究
 ○日本統治時代の台湾におけるマラリア防遏事業について
2003年度
 ○近世における関東相給村落の構造 : 上総国山辺郡台方村を事例として
 ○『大鏡』の研究 : 作者論を中心に
 ○天保期における川浚と大坂の民衆 : 「御救大浚」と「天保山」の誕生を中心に
2002年度
 ○スコットランド長老派教会の成立に関する研究
 ○台湾総督府の糖業政策と糖業連合会の活動 : 1895年から1914年を中心に
 ○旧ユーゴスラヴィア崩壊の要因に関する研究 : コソボ問題を中心として
2001年度
 ○三浦参玄洞の人間観と国家観 : 初期水平運動と真宗信仰の視点から
 ○東大寺領播磨国大部荘における在地動向と荘経営 : 鎌倉・南北朝時代を中心として
 ○清末内蒙古における官辧墾務事業と西路墾務公司事件について
 ○中世兵庫津における関支配の展開
2000年度
 ○日本統治時代台湾における工業教育について
 ○播磨地方における後期古墳文化の展開 : 特に横穴式石室の構造と変遷を中心にして
 ○日韓漁業問題の研究 : 李承晩ラインとは何だったのか
 ○伊東氏の日向国支配の展開
1999年度
 ○古代ギリシアにおける奴隷制に関する研究 : 古典期アテナイを中心として
 ○北条得宗領の支配と構造 : 摂津国多田荘を中心として
 ○中世安芸・備後における浄土真宗の展開
 ○中華人民共和国における教育改革について : 大躍進期から文革期を中心として
 ○戦国大名大友氏の権力編成 : 玖珠郡・国東郡に於ける在地領主と大友氏
1998年度
 ○守護山名氏の権力構造
 ○中世山陰水運の展開と地域経済
1997年度
 ○西洋封建制社会成立期の研究 : 城主支配圏の形成を中心に
 ○雲南少数民族教育史研究
 ○平安初期政治の構造 : 良房政権期を中心として
 ○日本亡命後における梁啓超の思想的変遷について
 ○豊臣政権下の島津領国
 ○隋・唐代科挙と切韻系韻書との関係
 ○日本近世の都市社会
 ○中世における瀬戸内海海賊衆の展開 : 三島村上氏を中心として
 ○中世伊勢湾をめぐる太平洋海運の展開
 ○台湾における「南洋」調査と南進政策
1996年度
 ○戦國趙・武靈王政権の構造について
 ○洪武帝期・対日外交政策考 : 明使仲猷祖闡・無逸克勤来朝を中心に
 ○後漢末・三国時代、青州兵についての史的考察
 ○近世村落成立期における家伝承の研究 : 丹波国桑田郡山国郷の事例
 ○細川氏一門の守護支配と京兆家
 ○織田政権の領国支配体制 : 近江・若狭・越前を中心として
1995年度
 ○初期イタリア・ルネサンスの研究 : 寡頭政期フィレンツェを中心として
 ○清末中国人日本留学生の文化活動 : 翻訳・出版活動を中心に
 ○清末、広東の米穀需給構造と潮州商人の活動
 ○西系紅巾考 : 元末の政治と彭瑩玉・徐壽輝
 ○荘園公領制の形成とその特質 : 保を中心として
 ○幕末・維新期被差別部落の復権闘争 : 但馬国の事例研究
1994年度
 ○春川常緑会事件研究 : 常緑会事件訊門記録をとおして
 ○近世在郷町の構造と展開 : 播磨美嚢郡三木町を中心として
 ○島津重豪の藩政改革の研究 : 幕府中枢との関連において
 ○室町期播磨における守護支配機構の研究
 ○中華人民共和国における愛国主義教育の変遷 : 「甲午中日戦争」関係の教科書記述分析を中心に
 ○幕末期広島藩の政治過程 : 国事周旋と政治選択
 ○大化前代の「筑紫大宰」についての考察

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地理分野

2010年度
 ○内モンゴルにおける観光地域に関する地理学的研究
2008年度
 ○韓国の映像世界にみる地理空間の再現性
2007年度
 ○小学校におけるGISの学校安全への応用に関する研究
 ○初等教育におけるGISの援用
 ○ネパール中央区における都市・農村の生活様式とその変容
 ○地理分析とコンピュータ利用技術 -開発環境とネットワーク・システム-
2006年度
 ○海浜堆積物からみた石垣島の完新世環境変化
 ○中国内モンゴルの地域変化と都市形成に関する地理情報システム(GIS)分析
2005年度
 ○韓国南西部と西日本におけるレスの特質
2004年度
 ○日本における教育GISの展開に関する研究
 ○日本における博物館の設置と活動の分析と展望 -地域社会および学校教育との連携をめざして
2003年度
 ○愛知県の人口分布および用水地域の空間分析
 ○揖保川流域のたたら製鉄による地形改変
2002年度
 ○都市交通システムにおける路面電車/LRTの地理学的研究 : 日本とドイツおよび周辺国の現状考察と再評価
 ○架橋と距離短縮に伴う島の地域変化の研究 : 周防大島と小豆島の比較考察より
 ○高等教育事情からみるベトナムの地域性 : 南北間の比較考察から
 ○地図生成プログラムにおける地図投影法の類型と選択可能性 : 小縮尺地図の変換機能を中心に
2001年度
 ○中国?陽平原の自然環境と稲作の起源
 ○福島県矢の原湿原におけるモンスーン変動の復元
1999年度
 ○韓国済州島における最終氷期の風成塵堆積とモンスーン変動
 ○観光地化された社会における近代学校教育 : インドネシア・バリ州の事例研究
1998年度
 ○福岡県筑豊地区における地域振興の現状 : トヨタ自動車工場進出による地域の変容
 ○わが国島嶼空間の変容 : 架橋開通に伴う瀬戸内海中部、田島・横島の地域変化を中心として
 ○ベトナム中部ホイアン市の町家における中庭の研究 : 町並み保存をめぐる動きを通しての一考察
 ○兵庫県における最終氷期の風成塵の堆積とモンスーン変動
1997年度
 ○市川流域における水利調整と流域管理
 ○トルコ,アナトリア高原,トゥズ湖沿岸の地形発達
 ○太平洋西岸,偏西風帯における風成塵の供給源と古風系
 ○南四国の海洋性観光の地理学的研究
 ○兵庫県地場産業の地理学的研究
 ○太平洋島嶼地域の地理学的研究 : パラオ共和国(ベラウ)を事例として
 ○フィリピン・ネグロス島におけるバナナの経済地理学研究
1996年度
 ○グアテマラにおけるコーヒー生産の地理学的研究
 ○敦賀、中池見湿原における風成塵の堆積と古環境
1995年度
 ○余暇活動における地域スポーツ行動とスポーツ施設の研究 : 津山市を中心として
 ○南北問題と環境問題の接点に焦点をあてた社会科の内容構成
 ○滋賀県における大規模宅地開発の展開
 ○兵庫県瀬戸内海沿岸漁村の研究
1994年度
 ○ダム建設と水利調整 : 加古川水系・川代ダム直下流域を対象として
 ○兵庫県佐治川流域における水利調整の展開
 ○資源管理と人間環境系に関する研究 : ブルース・ミッチェルの地理学と資源分析に基づいて
 ○政治的意図による地名命名の研究 : その背景と影響について
 ○山陰東部と北陸西部における最終間氷期以降の広域風成塵の堆積量と古環境
 ○ハンガリー大平原の研究


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公民分野

2010年度
 ○現代社会における「かわいい」概念形成の生成と変容
 ○日本と中国における環境教育の歴史と現状
 ○現代日本の若者のアイデンティティ再考−キャラ的コミュニケーションからみる自己概念のダイナミズム−
 ○映画作品の翻訳とその変容−宮崎駿『千と千尋の神隠し』の受容の中日比較
 ○中国都市部の年金制度と日本の年金制度の比較研究
 ○中国の政策及び制度が内モンゴル・モンゴル人にもたらした影響−赤峰市オンニョード旗バローンゴールアイリを事例として−
 ○中国・内モンゴルにおける民族教育の現状と課題−インタビュー調査の分析を中心にして−
 ○中国の農村における社会保障制度に関する研究
2009年度
 ○市民性教育としての「子どものための哲学」
 ○ソ連型社会主義計画経済についての一考察
 ○台湾の社会保障改革に関する一考察
 ○グローバリゼーションにおける家族再生産領域の移動−台湾のベトナム人花嫁を事例として−
 ○グローバリゼーションにおける個人化と個人の新たな社会的存立基盤−U.ベック「リスク社会論」の批判的検討を通じて−
 ○現代中国の若者の意識とライフスタイル−改革開放30年で成長した「80后」の分析から−
 ○中国と日本の年金制度改革の比較
 ○ドイモイ期を中心としたベトナムの経済発展過程
2008年度
 ○慶応三年・王政復古政府期における越前藩の政治動向
 ○「法教育」学に関する基礎的研究−日本国憲法の基本理念実現をめざす法教育実践−
 ○少年犯罪の更生保護における保護司制度の現状と課題
 ○明治前期における教育制度及び教員の特権・拘束内容
 ○若年層の労働市場の現状−特に若年層の学力低下が労働市場に与える影響を中心に−
 ○明治初期中央官員に関する研究
 ○中日国交の正常化に関する一考察−中国のアジア外交の主導権確立にむけて−
2007年度
 ○戦後の部落差別解消策 -姫路地方を中心として-
 ○空港が地域に与える経済効果に関する一考察
 ○学校選択が個人に及ぼす経済的影響についての一考察
 ○中国の高齢化社会における都市と農村の社会保障 -養老保障の社会学的考察-
 ○日本登山の現状とアルピニズム再構築
2006年度
 ○日本の公的年金改革に関する一考察 -特に2004年の年金改革を中心に-
 ○兵庫県南部における中小企業の経済状況
 ○土佐海援隊の研究 -長岡謙吉を中心とした人的構成の研究-
 ○少年犯罪と子どもの人権 -青少年保護の関点から-
 ○幕末維新期における姫路藩の政治的位置に関する研究
 ○第一回総選挙における神奈川県第四選挙区の研究
 ○近年の少年犯罪とそれをとりまく言説
 ○大学教育が個人に及ぼす経済的影響に関する一考察
2005年度
 ○相互作用にみる社会的ひきこもりの構築
 ○地域社会における少年犯罪の実態と分析 -日本とくに大阪府の動向を中心として-
 ○学生の結婚観に対する夫婦・親子関係の影響について -非婚大学生を対象としたアンケート調査から-
 ○高等学校における経済教育に関する一考察
 ○兵庫県における、祭りと民衆支配に関する一考察~姫路地方を中心として~
 ○現代社会におけるネイチャースポーツ -山と人間との関わりの変遷から-
 ○民間企業による学校経営 -日本に適応するチャータースクールに関する社会学的一考察-
 ○学校教育の成果による人的資本の蓄積に関する一考察
2004年度
 ○極東軍事裁判再考 -東條英機を中心として-
 ○「丹波杜氏」の酒造出稼ぎに関する実証的研究 -「伝統型出稼ぎ」の一考察-
 ○太平洋戦争期・陸軍の対外観 -軍務局長 武藤章を中心として-
 ○大久保忠寛の議会制度論に関する一考察
 ○儒学者谷三山の尊皇攘夷思想の研究
 ○戦没者追悼施設の研究
 ○女性労働者の現状 ~兵庫県南部の状況を中心として~
2003年度
 ○高卒労働市場の縮小とその諸要因
 ○現代日本社会と宗教 : 世俗化論再考 : イエ宗教の視点から
 ○「日本と台湾におけるボランティア活動に関する比較研究」 : 震災時におけるボランティア活動を通して
 ○「学制」頒布前後における名東県(現徳島県)の教育情況
 ○過去の有事法制研究からみた現在の有事法制の成立への経過と意義
 ○政治家西郷隆盛の再評価 : 福沢諭吉『丁丑公論』を中心として
 ○小学校令改正期における兵庫県下小学校教員の諸問題
2002年度
 ○外資系金融機関によるM&Aが日本の金融機関の経営に及ぼす影響
 ○テレビCMにおける性差意識の比較研究 : 日本と台湾の比較を中心に
 ○『琉球教育』(1895~1906)に見る沖縄教育の原型 : 新田義尊の論を中心に
 ○明治維新政権樹立に対する坂本竜馬の貢献に関する研究
2001年度
 ○明治末期の新聞における対朝鮮観の形成に関する研究 : 大阪毎日,大阪朝日,東京日日,国民,万朝報各新聞社の閔妃虐殺,乙巳 ○条約,ハーグ密使事件に関する報道を中心として
 ○オーストラリアにおけるマイノリティ教育の実証的研究 : アボリジニーを事例として
 ○革田村・夙村の研究
 ○超低出生体重児の親のライフヒストリーに関する社会学的研究 : 「困難」の分析を中心に
 ○若者におけるコミュニケーション手段の対人関係に及ぼす影響に関する一考察 : 中学生の移動電話利用を中心に
 ○ベッドタウン型住宅地からポスト・サバーブへの転換に関する社会学的研究 : 京都府八幡市の事例を中心に
2000年度
 ○野宿者問題に関する社会学的考察 : 神戸市におけるフィールドワークを中心として
 ○住民投票制度の意義と問題点
 ○「従軍慰安婦」問題についての一考察 : 日韓高校生意識調査を手がかりにして
 ○共同体意識の変容と愛国心に関する一考察
 ○1902-17年(大選挙区制)・政党活動に関する一考察 : 兵庫県を中心として
 ○在日韓国・朝鮮人の法的地位改善に関する一考察 : 在日本大韓民国民団兵庫県地方本部の活動を中心として
 ○播磨国部落寺院の成立と展開 : 近世北播磨西本願寺派を中心に
1999年度
 ○昭和戦前期、外務官僚の研究 : 重光葵の政策構想と戦略性
 ○学校教育における「生と死の教育」に関する研究 : 生命尊重教育充実のために死を用いる必要性について
 ○青年期における学校不適応傾向と対人関係スタイルに関する一考察
 ○戦時下『ユタ日報』にみる在米日系人の戦争観
 ○明治前半期の新聞に見る朝鮮政策の研究 : 江華島事件および壬午軍乱・甲申政変時の新聞報道を通して
 ○企業と同和問題
 ○少年事件の報道と少年法に関する研究 : 少年の実名報道と少年法61条の解釈を中心に
 ○現代中年女性の倫理観に関する研究 : 近代以降の社会倫理思想の変遷から見た女性
 ○青少年と情報化社会に関する研究 : 現代中国における情報ネットワークの現状と将来
 ○行政施策と地域住民の意思表示に関する社会学的研究 : 山陽町における意識調査を中心に
1998年度
 ○大衆文化としてのマンガ論 : マンガに関する意識・行動調査を踏まえて
 ○高齢化社会へ向けての税制
 ○教育個人情報の開示と子どもの人権 : 内申書・指導要録の開示の問題を中心に
 ○モダニティとポストモダニティにおける文化に関する一考察
1997年度
 ○教師の利他性に関する一考察 : 倫理・心理学的アプローチ
 ○学校組織存立における「信頼の論理」に関する一考察 : J.W.マイヤーらのアプローチを中心に
 ○代議士に関する研究
 ○在日外国人の定住過程にともなうエスニシティ変容に関する研究 : 神戸市のベトナム人を事例として
 ○相反・共存感情(Ambivalence)としての「愛」と「憎」について : 異性愛を中心として
 ○姫路市のある定時制高校の教育実践に関する教育 : 教育の原点を求めて
 ○同和行政・同和対策事業の現状と課題 : 政治史的考察を中心に
1996年度
 ○在日華僑青少年の社会意識とその変容に関する研究 : 青少年の民族アイデンティティの持続性を中心として
 ○戦前における児童融和教育の成果と限界
 ○兵庫県における満蒙開拓青少年義勇軍と教育
 ○教科書疑獄事件と文部省廃止論
 ○兵庫県議会制度の成立に関する一考察
 ○明治中期・中学校設立問題と政治的背景 : 大分県を例として
1995年度
 ○貧困問題への取組みの過程における河上肇の思想の変化: 大正期の研究活動を中心として
 ○高校生の無気力に関する社会学的一考察 : 儀礼主義と冷却理論を中心として
 ○兵庫県・翼賛選挙下の政治構造
 ○アメリカ大統領のリーダーシップについて
 ○金融政策をめぐる諸問題
 ○明治前期における地主家憲の研究
 ○中学校におけるスクールカウンセラーの活用に関する実証的研究 : 教師と臨床心理士の意識調査を中心に
 ○物象化とhabitus-pratiqueに関する一考察
 ○婦人運動団体にみる売春問題 : 売春防止法成立前後を中心にして
 ○戦後教科書制度の変遷 : 教科書法案を中心に
 ○1968-69における学園紛争の政治史的研究
1994年度
 ○世界の自明性(Selbstverstandlichkeit) について : フッサール現象学の地平概念による一考察
 ○生きんとする意志の客観化
 ○外交官・重光葵の研究 : 対支新政策を中心として
 ○明治初年・解放令反対一揆 : いわゆる「播但一揆」を中心に
 ○対外硬運動と対韓政策の一側面 : 黒龍会・内田良平とその周辺
 ○現代中高生の社会意識に関する研究 : 日本・香港・中国を事例として

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教科教育分野

2010年度
 ○中国における伝統文化に関するカリキュラム構成と授業開発−小学校「品徳と社会」教科を手がかりに−
 ○地域教材を視点とした中学校社会科公民分野の授業開発−経済単元を手がかりにして−
 ○グローバル化時代の民族文化―モンゴル族の伝統歌舞を事例として―
 ○中日中等教育における世界地誌学習の比較−科学的社会認識を形成する地理授業を目指して−
 ○高校世界史における「帝国主義」の授業開発−「長い20世紀」論を手がかりに−
 ○「人間類型」論を用いた社会科授業の構築−地理的分野における社会認識形成を事例として−
 ○絵画史料を活用した中学校社会科歴史的分野の授業開発
2009年度
 ○子どもの発見的認識能力形成のための生活科授業構成論研
 ○「親水」の概念を取り入れたまちづくりに関する社会科授業開発
 ○小学校社会科における読解的歴史教材構成論
 ○多田銀銅山の観光資源化に関する政策研究
 ○関東地方における被差別地域の歴史と課題−東京の皮革産業を中心として−
 ○非行少年の更生保護に関する一考察
 ○習得した知識の活用場面を組み込んだ「日本の諸地域」学習の授業設計−「人口や都市・村落を中核とした考察(近畿地方)」を事例として−
 ○「マルチスケール」の観点を利用した小学校社会科学習−産業学習の内容開発を通して−
 ○既修得内容及び経験を活用した社会認識形成−高等学校地理教育を事例として−
 ○高等学校における伝統と文化に関する教育のカリキュラム編成と開発
 ○小学校社会科における伝統や文化に関するカリキュラムの構成と開発−内容の領域と配列を視点にして−
 ○地域史との関連を視点にした中学校社会科歴史的分野の授業開発−「近世の日本」と「現代の日本と世界」の単元を手がかりに−
2008年度
 ○問い続ける子どもの育成を目指した社会科授業設計−概念探究型社会科における仮説の機能を手がかりとして−
 ○フードシステム・アプローチによる小学校社会科授業の教材開発−第5学年単元「日本の食料生産」を事例として−
 ○知的特別支援学校における社会科学習指導の性格と改善
 ○概念地図法を組み込んだ社会科授業設計
 ○社会認識教育としての人権教育の創造−人権総合学習との峻別を意図した中学校歴史的分野授業開発−
 ○中学校地誌学習における世界像−「空間認識」及び「社会と自己の関係性」の形成を視点として−
 ○社会科授業における情報読解力育成のための授業構成論−兵庫県のNIE実践報告書を手がかりに−
 ○中学校社会科に関連する伝統や文化に関する授業開発−地理的分野「世界と日本の伝統的な生活と文化」を手がかりにして− 2007年度
 ○歴史解釈学習の開発と実践分析
 ○世界史教育における「中央ユーラシアの遊牧世界」の授業開発 ~前近代の遊牧国家の構造を題材にして~
 ○多民族学習としての「日本史」教育の研究 -近現代のアイヌ・沖縄人の視座から-
 ○絵巻物を活用した歴史的思考力の育成 -高校「日本史」の授業開発を手がかりとして-
 ○社会科授業におけるグローバル教育の教材開発研究 -大津和子氏の実践事例を手がかりにして-
 ○視点と複眼的思考を鍵概念とした社会認識・市民的資質の育成 -アジアにおける国際的トランスファー教材の開発を通して-
 ○科学的判断を基盤とした市民的資質の育成 -社会事象における人間の行為から分析的視点を育てる社会科授業-
 ○知識創造の法則性を組み込んだ社会科授業設計 -「テンプレート論」を手がかりにして-
 ○高等学校地歴科における科目「日本の文化」の性格と授業実践
 ○子どもの暗黙知を生かした社会認識形成 -エネルギー問題の学習を事例にして-
 ○歴史的思考を育てる歴史授業構成の論理に関する研究 -高校歴史授業の先行実践分析を手がかりに-
2006年度
 ○女性史に着目した近代日本の歴史教育内容論 ~中学校歴史的分野を事例として~
 ○キャリア教育カリキュラムに基づいた小学校社会科の単元開発
 ○知識の質と思考の働きに着目した社会科授業設計 -社会認識形成を図る評価規準の開発を通して-
 ○現代社会の考察をめざす日本史授業研究 -「総力戦体制論」の批判的学習を通して-
 ○小中一貫教育における社会科公民的領域のカリキュラムと単元の開発 ~政治単元を手がかりとして~
 ○地域経済とインタラクションする小学校参画型社会科授業の設計 -地域商店の活性化をめざして-
 ○民間信仰を活用した高等学校日本史教育の研究
 ○イギリス中等地理教科書 New KEY GEOGRAPHY for GCSE における内容知・方法知の構造
 ○中学校社会科歴史的分野における授業改善を目指して -「人物学習」を取り入れた授業開発を中心に-
 ○「コスト意識」に焦点を当てた小学校社会科における金融教育 -セルフ・ライフプランニングのスキル獲得をめざして-
 ○内容知と方法知の統一的習得をめざす「身近な地域の調査」の授業開発 -三澤勝衛の「郷土地理教育」を援用して-
 ○世界史教育内容編成の研究 ~国民国家論の視点から~
 ○環境史の視座からの歴史教育内容開発 -中学校社会科歴史的分野を事例として-
2005年度
 ○中学校社会科公民的分野「経済」単元における授業開発 -先行オーガナイザとしての「家計簿」を教材として-
 ○風刺画を活用した中学校歴史の授業構成 ~ビゴーの『トバエ』を手がかりに~
 ○教科書の国際比較を通じた高校日本史の授業開発 -関係国と第三国の近現代史記述を手がかりとして-
 ○「経済を通して社会がわかる」中学校社会科の授業構成 -岩井克人氏の経済認識を中心として-
 ○地域独自の教養知・体験知を生かす社会科の授業設計 -ホーム・リージョナル・スタンダードの設計を通して-
 ○中学校社会科における戦後史学習の教材開発 -「プロ野球」を手がかりとして-
 ○グローカル的資質形成を意図する小学校社会科の単元開発 -国際理解に関連する実践事例分析を手がかりにして-
 ○中等歴史教育におけるメタヒストリー学習の視点と方法 -英国ナショナルカリキュラム「歴史」を手がかりに-
 ○国際理解のための小学校社会科歴史学習の構想と実践 -地域の中の「世界」に着目して-
 ○構造化論を生かした世界史教育の研究 -内容・指導・評価の観点から-
2004年度
 ○社会科における授業設計と連動した評価の在り方 -「内容知」と「方法知」の評価の枠組みの構築を通して-
 ○社会科地理的分野における評価内容・方法 -イギリスにおける地理評価問題の分析を通して-
 ○アメリカ初等法関連教育の単元構成と授業構成 -“Primary VOICE"と“VOICE"のプロジェクトを手がかりにして
 ○小学校における起業教育プログラムの構成と開発 -社会科との関連を視点として-
 ○知的な認識形成をめざす生活科の授業設計 -「知的な気付き」を深める学習過程と指導に生かす評価-
 ○教養としての空間認識形成を目指す社会科学習 -小学校産業学習を通して-
 ○小学校社会科における国際理解単元の教材開発 -開発教育の実践事例を手がかりにして-
2003年度
 ○中学校社会科公民的分野「人間の尊重」単元の授業開発 : 子どもの人権を視点として
 ○小学校社会科カリキュラムにおける「内容知」・「方法知」の構造 : アメリカ合衆国「地理ナショナル・スタンダード(National  Geography Standards)」の検討を通して
 ○多面的な見方を育てる人物学習の研究 : 小学校の近現代史教育を事例として
 ○フードシステムの概念を生かした農業学習 : 川下重視の傾向の中,自立経営をめざす農家を事例として
 ○小学校社会科におけるまちづくり学習の授業設計 : 子どもの参画の資質形成を視点にして
 ○社会科における概念の獲得と経験 : 地理学習で用いられる資料の検討を通して
 ○「食の安全」から見た社会科授業の開発 : 消費者教育の視点を取り入れて
 ○WEBサイトを活用した「和文化教育」の単元開発 : 小学校社会科を手がかりにして
 ○小学校社会科における「情報」を柱とした教材開発 : 情報教育との統合を意図して
 ○中学校社会科における多文化共生に関する公民シミュレーション教材の開発 : 定住外国人との共生を図る「希望が丘団地」を事例にして
 ○中学校社会科公民的分野における環境学習プログラムの開発 : アメリカ環境学習プロジェクト・ワイルドの考察から
 ○社会参加を意図する小学校地域学習の授業構成 : 「まちづくり」に関する実践事例の分析を通して
 ○海からの視点を生かした歴史の教育内容開発 : 高校歴史単元「東アジアの地中海」の場合
 ○近世の家訓・遺言・家法に関する考察 : 幾内・近国とその周辺地域における「庶民」を中心として
2002年度
 ○「人権」に視点をおく小学校社会科歴史学習の研究
 ○地域素材を通して歴史の学び方を身に付ける中学校歴史授業開発 : 港湾都市神戸を事例にして
 ○中学校社会科地理的分野「地域の規模に応じた調査」単元のWEB教材開発 : 系統的な地域調査の方法を視点として
 ○中学校社会科における福祉教材の開発 : 福祉分野への民間参入問題を中心に
 ○対抗文化認識をめざす社会科の授業設計 : 山村生活者の視点から見た現代社会
 ○イギリス初等地理の内容構成 : A scheme of work for key Stages 1 and 2 , Geography(England)の検討をとおして
2001年度
 ○アメリカ社会科におけるサービスラーニングの実践形態 : NCSS「BUILDING BRIDGES」の実践例を手がかりに
 ○高校公民科における学校設定科目「環境問題研究」のカリキュラム設計 : 社会問題研究としての環境学習
 ○子どもの追究活動を育てる小学校社会科指導法 : 有田和正氏のネタ活用の授業を手がかりに
 ○規制緩和による米市場の多様化に着目した米作農業学習 : 小学校第5学年「稲作」を事例として
 ○子どもがする社会科学研究としての社会科授業設計 : 中学校地理的分野「矢作川流域」の開発
 ○学習基地としての社会科Web教科書の開発 : 小学校第5学年教科書を手がかりにして
 ○学びの意味を追究する小学校歴史学習の研究 : 課題化的比較史の手法を手がかりに
 ○イギリスの小学校における地図指導の系統 : 地図教科書の分析を通して
 ○「移動と交流」に着目した世界史教育内容開発 : 近代における世界の一体化を事例にして
 ○スキーマ理論およびメタ認知を活かした社会科授業設計 : 中学校地理的分野「身近な地域」を事例として
 ○「地域の特色」をとらえる視点と方法 : 地理的分野における「地域の規模に応じた調査」を事例にして
 ○多文化時代の世界史教育 : 地域から見た世界史カリキュラムの開発
2000年度
 ○自らの生き方とつながる異文化理解教育の創造 : アイデンティティ形成方略という視点から
 ○法意識を視点とした中学校歴史学習の研究 : 「中世の罪と罰」を手がかりにして
 ○小学校社会科における地球社会理解教育の構想 : グローバル-ローカル・モデルを手がかりとして
 ○滋賀県地場産業の地理学的研究 : 存続理由の考察を中心にして
 ○社会科教材研究ベースサイトの開発と利用 : 小学校中学年社会科を手がかりとして
 ○インターネットによるWeb型マーケットの事例を取り入れた産業学習
 ○中学校社会科におけるポートフォリオ活用の指導と評価 : 公民的分野「平和主義と自衛隊」の単元を手がかりにして
 ○住民自治の意識を培う中学校社会科の授業構成 : 公民的分野「地方自治」を手がかりにして
 ○「生活・文化」の科学的な社会認識をめざす中学校社会科の授業開発 : 「都市化」「生活の社会化」を視点として
 ○地理学的景観・生態学に視点をあてた環境教育の授業設計 : 小学校社会科における環境学習を想定して
1999年度
 ○国民国家時代の世界史教育 : アイデンティティ・差異・他者の表象
 ○未来予測を中核とする中学校社会科の授業設計 : 事実認識に基づく設定型問題の追究を視点として
 ○「生命の質」を視点とした公民科における生命倫理問題の授業構成 : 熊田亘・大谷いづみ氏の公民科授業を手がかりとして
 ○小学校地域学習における科学的社会認識形成 : 体験・表現と知識の成長過程
 ○長岡文雄氏の社会科実践における学習指導活動の解明 : ドナルド・ショーンの「反省的実践家」の概念を手がかりに
 ○情報ネットワークを活用し創造性を培う社会科授業構成 : 周辺情報の活用を視点として
 ○農業の技術革新を視点とした社会認識形成 : 中学校社会科における日米の農業の取り扱いを事例として
 ○世界的視野に立つ小学校歴史学習
 ○小学校社会科における環境学習の内容構成 : 「資源観」「環境認識」を視点として
 ○社会認識の形成と創造的想像 : 「体験」「表現」を視点として
 ○歴史の中の子どもからせまる小学校歴史学習 : 中世史の内容を手がかりとして
 ○地域からせまる昭和戦争期の学習 : 中学校歴史分野を事例として
 ○教材を視点にした教科書内容の開発 : 中学校社会科公民的分野「経済単元」を手がかりにして
 ○インターネット活用による公民科単元「地方自治」の教材開発 : 学習集団ネットワーク作りによる問題解決方法を視点にして
 ○社会科における新聞を活用した授業方略 : アメリカ合衆国におけるNIE実践を手がかりにして
1998年度
 ○「モノ」教材に関する社会科授業理論の比較研究 : 実践者における「モノ」教材理論の形成過程を視点にして
 ○社会科学的認識形成のための授業設計の理論と展開 : 理解説明型授業構成原理に基づく教育内容の抽出
 ○体験と科学との結合をはかる中学校社会科授業構成 : へき地・小規模校での実践を事例として
 ○中学校社会科歴史分野における図像資料活用の授業構成とカリキュラム開発: 解釈内容・方法の系統性に着目して
 ○世相に視点を置いた歴史の授業構成に関する研究 : 中学校社会科歴史的分野における「戦後日本史」の取扱い
 ○フランス革命の授業構成に関する研究 : 解釈の多元性をふまえて
 ○小学校社会科授業実践における資料活用方法 : 社会科教育論の相違を手がかりにして
 ○社会認識形成をめざす世界地誌学習 : 理論を中核にした教科内容の設計
 ○地域教材に基づく小学校高学年社会科の単元構成とその開発 : 地域事例活用と教材内容構成を視点にして
 ○都市型社会科カリキュラム開発 : 自己認識と宗教認識
 ○ホリスティック価値アプローチを基底とするグローバル教育の理論と開発 :Betty A. Reardonの人権教育論を手がかりとして
 ○社会認識における探究能力・技能育成の理論 : 中学校社会科地理的分野を事例にして
 ○子どもの歴史認識を深めるディベート学習のあり方 : 小学校社会科歴史学習を通して
 ○世界史教育におけるヨーロッパ中世史の取り扱いに関する研究 : 社会史的視野に立つ主題学習
 ○「技術革新」「社会変容」の相互関係を視点とした産業学習の創造 : 自動車産業を事例とした教科内容の構成
1997年度
 ○経済的リテラシーを育成する公民教育の研究 : 高等学校の経済学習を事例として
 ○発達段階に応じた小学校社会科授業のディベート活用 : ディベートの目的と指導過程を手がかりに
 ○社会科における問いの発生とその成長過程
 ○小学校社会科歴史学習における資料活用能力の育成と評価
 ○社会史の方法を生かした歴史教育の研究 : 社会結合を視点として
 ○視点,創造的思考を鍵概念とする社会認識・市民的資質の形成
 ○文化変容の視点に基づいた歴史教育の研究 : 高等学校「日本史」を事例として
 ○合理的意思決定能力の育成と消費者教育
 ○小学校社会科における表現力の育成と評価 : 作文指導を手がかりに
 ○社会認識における「理解」と「説明」の結合 : 「理解」・「説明」の深化過程を通して
 ○長岡文雄氏の社会科教育実践史研究 : 問題解決学習の理論構築過程の解明
 ○インターネット利用による社会科のコラボレーション的教材開発 : 小5伝統産業を事例として
 ○少子高齢社会における市民的資質の育成 : 「共生と経済的合理性」,「グローバル・スタンダード」の視点から
 ○近代中国における社会認識教育の歴史 : ドルトン・プランの導入過程を中心として
1996年度
 ○小学校社会科における地域学習の授業設計 : 社会変動にともなう個・集合体の価値対立の変化を視点として
 ○社会科歴史教育と神話学習
 ○社会科授業における討論の意義と活用方法に関する研究 : 小学校における活用を意図して
 ○共生する社会における国際理解教育としての在日外国人教育 : 社会科地理的分野における教材開発と授業設計
 ○地球市民的資質形成を意図する「参加型体験学習」の構造と実践 : ユニセフの「開発のための教育」をてがかりにして
 ○個性的社会認識と科学的思考能力を育てる複線型授業設計
 ○イギリスにおける「全国カリキュラム・地理(Geography in the National Curriculum)」の成立過程と展開
 ○生活科カリキュラム編成の分析と開発
 ○主体的な追究を意図する小学校社会科の学習指導 : 観察・調査活動を手がかりに
 ○社会認識形成におけるイメージ的認識の理論と実際
 ○「社会問題探求としての社会科論」
 ○社会科事例学習における社会認識形成と評価
 ○中学校社会科における環境教育に関する教材開発
1995年度
 ○社会科授業におけるディベートの活用方法: 論題と論議過程を視点にして
 ○国際理解教育における小学校社会科の授業構成 : グローバル的視野の育成を目指して
 ○自己学習能力の育成を意図する中学校社会科の授業方略 : 附属中学校の実践を手がかりにして
 ○個を生かす社会科授業の分析と設計 : 個の体験的知識・価値観を重視する視点から
 ○南北問題と環境問題の接点に焦点をあてた社会科の内容構成
 ○地理学の研究成果を生かした授業内容の革新: 地理学の五大テーマを視点として
 ○「多元的価値に基づいた世界史構成の研究」 : 高等学校「世界史」カリキュラム論の視点から
 ○ハイパーカードを活用した高校日本史歴史教材の開発 : 鎌倉時代を例に
 ○「分業」を視点とした社会科教科内容の検討と授業設計 : 農業を事例として
 ○地域教材を活用した社会科のカリキュラムと授業の開発 : 加古川地域における独立型教材を手がかりにして
 ○社会科における市民的資質形成の理論と実践 : 経済的自立を支える概念を中心として
 ○社会科教育における歴史的景観の取扱いに関する研究 : 小学校社会科を事例として
1994年度
 ○世界史教育における「戦争」理論の探求
 ○小学校社会科における価値判断能力の育成 : 教科書及び授業実践における「論題」の分析を通して
 ○中学校社会科における地域学習の授業設計 : 社会認識の概念装置形成をめざして
 ○社会認識形成過程における関心・意欲の関与およびその評価
 ○「技術革新」「地域形成」の因果関係を視点とした社会科授業内容の検討および授業設計
 ○身近な地域の「物質循環」に視点をあてた環境教育の創造
 ○歴史教育における絵画史料の活用に関する研究
 ○中学校社会科授業における教材構成の目的と方法 : 公民的分野の授業事例をてがかりにして
 ○リーガルマインドを育成する社会科授業構成の研究 : 中学校社会科公民的分野を事例にして
 ○自己評価システムを組み込んだ社会科の授業設計 : 自己評価例の分析を通して
 ○社会科授業における児童の主体化を意図する体験活動の活用 : 社会科の初志をつらぬく会の授業実践を手がかりにして



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